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舗装工事なら札幌の山口工業-ラバファルト施工例

施工例-1 リフレクションクラック抑制

リフレクションクラック抑制

打換個所以外のクラック抑制に有効です。
○スベリ止め用骨材のブラックチップ(7号砕石5~2.5mm)を散布・転圧後、
 すぐに交通開放ができます
○ラバファルトの塗膜層(応力緩和層)はオーバーレイ層と既設舗装体と密着一体化し、
 クラックの抑制効果を高めます。
○次回の切削オーバーレイ時には、ラバファルトの塗膜層(応力緩和層)は舗装体と一体に
 なって切削され、切削機のビットにからみ付いたり、付着したりはしません。
 (切削された現場からの苦情の事例はありません)

施工例-2 パッチング(すり付け舗装)

パッチング(すり付け舗装)

○ラバファルトで応力の緩和層を形成することにより、層内に発生する応力やひずみを
 分散して表層へのクラックの移行を抑制し、パッチング層のハガレを防止して耐久
 的で経済的な補修ができます。

施工例3-橋床版の防水層

橋床版の防水層

○流し込み塗膜工法なので、床版面(凸凹)にも施工性・接着性が良く、床版と舗装の
 耐久性を高め、確実で信頼性のある防水層を施工することができます。
○ラバファルトの塗布後、10~20分後には舗装をかけられます。
○ラバファルトの塗布直後、スベリ止めに珪砂ないしブラックチップ(7号砕石5~2.5mm)
 を散布・転圧して、転圧後すぐに交通開放ができます。
舗装は後日でもかけられます。
 ただし、後日舗装の場合には降雨時スベリやすくなりますので、体感マットの設置
 および『スリップ注意』の注意看板を設置して下さい。

施工例-4 段差修正・ハガレ防止

段差修正・ハガレ防止

○ラバファルトは材料特性として、適度なやわらかさ(粘弾性体)を保持しています
 ので、車両走行時による衝撃をある程度緩和して、振動を小さくしていると考えられます。
超薄層表面処理(厚さ10mm~1mm)ができますので、舗装では解決しにくい
 段差修正が可能で、振動による苦情個所を処理し、解決しています。

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